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団塊おやじ、高血圧

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おふくろを定期的に病院に連れていくうち、そうやな自分の健康管理もちゃんとしておかないとね、ということで、医師に見てもらったところ、高血圧症であるとの診断をいただきました。

寝起きの悪さのため、また特段の自覚症状も無いため、それに団塊オヤジ、若い頃からそうであったため、自分では低血圧だと思ってました。高血圧である、との診断をいただけば、それなりに思い当たるフシはあります。

時々、平衡感覚が狂い、足元よろけることがあります。医師からは、公立の病院でCTスキャンやMRIで検査した方がよいでしょう、そう言われて紹介状を頼りに、公立病院に行ってきました。

検査の結果は、脳みそにも血管系にも異状はなく、しかしながら、別個の病気を指摘されました。蓄膿が出てますね、とのことでした。

...チクノー、...そうですか。これもまた言われてみれば、思い当たるフシがあります。以前は指摘されることのなかったイビキ、最近は「かいてたよ」と言われます。猫背になった姿勢を正しくする時など、喉元から食道に向かって、何やら鼻水らしいものが落下するのを意識することがあります。

それに、最近、とみに記憶力が落ちてきました。一番最後の症状は、チクノーのせいではないかもしれません。わたくしたち団塊世代は、加齢による能力の劣化を否定したがります。記憶力の著しい劣化は、加齢のためではない、別個のあらぬ原因によるものなのだ。

出来るならば、他の何かに無実の罪を着せてでも、加齢との因果関係を払拭したがるのであります。

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